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【myfans年間7位】胸が大きい女の子・ミルが、見せ方を変えただけで頂点に立った

【myfans年間7位】胸が大きい女の子・ミルが、見せ方を変えただけで頂点に立った

この業界は、ずっと男の人が主役でした。男の人が女の子を探して、声をかけて、撮って、売り方を決める。女の子の隣には、たいてい誰かの「」がありました。

ミルさんは、その手をほとんど借りていません。自分で見せ方を決めて、自分で売っています。

Xのフォロワーは約52.5万人。myfansの年間総合クリエイターランキングでは7位です。数字だけ見ると、どこか遠い世界の人に見えるかもしれません。でも彼女のプロフィールから受ける印象は、もっと身近です。顔はほとんどモザイクで隠れていて、パッと分かるのは「ちょっと胸が大きい、お姉さん」ということくらい。

世の中、胸が大きい女の子は、数えきれないほどいます。Xにも、myfansにも。彼女も一見、その大勢の中のひとりに見えます。なのに、その中から、彼女だけが頂点の近くまで来ました。「なんで、この人だけ?」——僕がこの記事で解きたいのは、この一点です。

だから、これからmyfansを始めたいけれど何をどうすればいいか分からない、というあなたに読んでほしいと思いました。その問いの答えの中に、特別な後ろ盾も、目立つ肩書きもなくても売れるための設計が、ぜんぶ入っているからです。

先に結論をお伝えします。ミルさんが勝った理由は、身体ではありません。「"商品"ではなく"人"として売った」ことと、「全部を自分で握った」こと。たったこの2つです。胸の大きさは、最初に立ち止まってもらうきっかけにすぎません。

僕はこれまで70人以上のクリエイターを見てきました。その僕から見て、ミルさんは"その他大勢に埋もれそうに見える女の子でも、見せ方を変えれば頂点に立てる"ことの、いちばん分かりやすいお手本です。ひとつずつ、設計を開いていきます。

ミルさんの基本データ

まず、数字を並べます

  • X本垢 @_072q:フォロワー約52.5万、投稿約1,000件。肩書きは「軽率におっぱい報告しちゃうお姉さん」

  • Xサブ垢 @moo__miru(ねこは神):フォロワー約6.6万。猫のマスクで、日常・GRWM・旅行が中心

  • myfans @_072q:投稿309件(動画145・画像164)、いいね160.3K、フォロワー121.8K、年間総合7位

  • myfansのプラン:「ミルプラン」¥1,500/月(217投稿)と「ミルミルプラン」¥5,000/月(279投稿)の2段

  • ほかにTikTokライブ、YouTube(韓国や香川などのゆるいvlog)、Instagram

  • リンクはすべて lit.link/miruchuru に集約

数字の中に、見逃せないものがあります。myfans年間ランキングの上位を並べると、1位の裏垢男子の日常がいいね150.2K(フォロワー158.7K)。ミルさんは7位ですが、いいねは160.3K。つまり、いいねの数だけ見れば、ミルさんは年間1位より多いのです。しかもフォロワーは1位より少ない。順位は7位でも、フォロワー一人あたりの熱量は、上位の誰よりも濃い。この「濃さ」が、後で全部の答えになります。

もうひとつ。myfansのフォロワーが12万人いるのに、彼女がフォローしているのは0人です。誰も追いかけず、視線を全部、自分に集める運用。

何が起きていたのか

過激と日常が、いつも混ざっている

ミルさんのアカウントをさかのぼると、面白いことが分かります。彼女の投稿は、過激なものと、なんでもない日常が、いつも混ざっているのです。

たとえば2024年4月の「前と後ろ、どっちがすき?」という下着姿の投稿は、Xで約103万回表示。その同じ時期に、「カロリーの高いごはんが食べたい」というただのつぶやきが約57万回、「ポケモンGOのイベントに行ってきた」という投稿が約112万回。エッチな報告も、なんでもない日常も、どちらも同じくらい見られています。myfansのほうも、いちばん古いコメントは2024年2月。早い段階から、しっかり動いていました。

そして彼女の主力は、「〜してきた」という一人称の体験報告に、動画を添える型です。2026年1月のある報告動画は表示144万、2026年4月の投稿は約79万回。一発のバズで終わらず、同じ型で何度も当てている。

エロと日常を融合させている

ここが大事なところです。彼女のアカウントは「エッチなだけのアカウント」ではありません。過激な報告と、生活感のある日常が、ずっと同じ場所に並んでいる。だから見る人は、彼女を"商品"ではなく"ひとりの人"として追いかけます。この「混ざっている」ことが、後の全部につながります。

「胸がすごいから」ではありません

だったら、上位はもっと賑わっています

胸が大きい女の子は、本当にたくさんいます。myfansにもXにも、数えきれないほど。もし「胸が大きいこと」が売れる条件なら、ランキング上位はそういう子で埋まっているはずです。実際は、そうなっていません。

考えてみてください。胸の大きさだけで天辺に立てるなら、グラビアアイドルもセクシー女優も、全員がmyfansの上位にいるはずです。でも、年間ランキングに並んでいるのは、そういう人ばかりではありません。むしろ「顔出ししていない人」や「普通っぽい人」が上位にいます。

胸は、入口です。立ち止まってもらうきっかけにはなります。でも、お金を払ってもらって、しかも毎月払い続けてもらうのは、まったく別の設計の話です。ミルさんの年間7位は、「一回見られた」ではなく「一年を通して選ばれ続けた」という意味。これは、一瞬のインパクトでは絶対に届きません。胸でとれるのは「一回見られた」まで。その先は、別のもので決まります。

彼女の商品は"人"

セクシーと日常を、混ぜる

世の中には、過激なだけのアカウントが、何千とあります。最初から脱いで、エッチな写真だけを並べる。それだと、ほかの何千人と同じ棚に並んで、見分けがつかなくなります。買う人にとっては、誰の写真でも同じ。代わりがきく「商品」です。

ミルさんのアカウントが違うのは、"人"が見えることです。過激な報告のとなりに、ごはんの話があり、お出かけの話があり、髪を切った報告がある。同じ水着の写真でも、日常を知っている"あの人"が出すと、「あの人が、こんな一面を見せてくれた」になります。エッチだけの棚に並ぶ「商品」ではなく、生活している「ひとりの人」になる。

人には、代わりがいません。だから追いかけられるし、お金も払ってもらえる。ミルさんは最初から、過激と日常を同じ場所に置くことで、自分を"商品"ではなく"人"にしている。これが、何千もの過激アカウントとの、いちばん大きな違いです。

プロの裸より、素人の"その先"

興奮することと、特別に思うことは、違います

ここで、これから始めるあなたに、いちばん伝えておきたいことがあります。

プロのセクシー女優さんの作品は、もちろん見れば興奮します。でも、特別感はあまりありません。きれいで、完成されていて、それでも「この人じゃなきゃ嫌だ」という理由が薄い。いくらでも代わりがいるからです。

素人の強みは、ちょうどその逆にあります。「この人の、"その先"が見たい」と思わせられること。完璧じゃないからこそ、続きが気になる。普段の顔を知っているからこそ、もっと知りたくなる。その「もっと見たい」という気持ちが、加入ボタンを押させます。プロの完成品からは生まれにくい引力です。

だから、過激なものを、一度に全部は見せません。最初から全部出してしまうと、見せられるものが尽きて、"その先"が無くなります。そしてこれは、これからの時代ほど厳しくなります。過激なだけのアカウントは、もう天井が見えています。供給が多すぎて、強い刺激ほどすぐ飽きられる。全部を出しきった人から、行き止まりにぶつかっていきます。

ミルさんが強いのは、いつも"その先"を残しているからです。Xでは「報告」までにとどめて、フルはmyfansに置く。myfansの中でも、¥1,500の入口から¥5,000のフルへと段差を残す。毎月1日に未公開を送って、来月の"その先"までつくる。「まだ見たい」を、ずっと絶やさない設計です。あなたが用意すべきなのも、過激さの量ではなく、この"その先"です。

「報告」という伝え方

商品ではなく、打ち明け話

ミルさんの肩書きは「軽率におっぱい報告しちゃうお姉さん」。この"報告"という言葉が、設計の核心です。

彼女は、写真を「展示」しません。「報告」します。具体的に言うと、こういう違いです。「新しい下着、買いました」と写真だけ貼るのは、展示です。「新しい下着、思ったより際どくて、外でちょっと恥ずかしかった…」と書いて写真を添えるのは、報告です。同じ一枚でも、後者には"あなたにこっそり話している"感じが乗ります。読む人は、見物人から、聞き役に変わる。距離が、一気に近づきます。

しかも動画を添えるので、報告に"証拠"がつきます。2026年1月のある報告動画は、いいね24,729・ブックマーク10,689・表示144万。ブックマークが1万を超えているのが効いています。これは「あとで見返したい」と思った人が、1万人以上いたということ。次々と流れていくXのなかで、わざわざ手元に保存される。保存される関係は、強い関係です。

冒頭で書いた「いいね160.3Kが年間1位より多い」というのも、ここに繋がります。彼女はフォロワーの数で勝っているのではなく、一人ひとりの熱量で勝っています。それを作っているのが、この「報告」という距離の近さです。きれいな"視線を釣るだけの写真"は、誰のものでも代わりがききます。「報告してくれるお姉さん」には、代わりがいません。

2つのアカウントで、"人"を見せる

本垢で出会い、サブ垢で日常

ミルさんは、Xを2つ使い分けています。

本垢の @_072q は、出会いの場所。約52.5万人に、過激な報告で広く見つけてもらう役です。もうひとつ、サブ垢の @moo__miru「ねこは神」があります。フォロワーは約6.6万。猫のマスクをつけて、GRWM(お出かけ前の準備)や、ピューロランドに行った話や、旅行の話を投稿しています。日常の、かわいいほうのミルさんです。

なぜ分けるのか。見る人に「コンテンツ」ではなく「人」を追いかけてもらうためです。過激な本垢だけだと、消費されて終わりやすい。そこに猫マスクの日常がもう一枚あると、「人」としての厚みが増します。さっきの"商品ではなく人"の話を、アカウントを分けることで、さらに濃くしているわけです。普段を知らない相手の露出には、この厚みが作れません。

面白いのは、この2つを強く宣伝し合っていないことです。「サブ垢も見てね」と毎回叫んだりしません。プロフィールのリンクと lit.link で、そっとつないでいるだけ。押しつけずに、知りたい人だけが両方に出会える設計です。

なぜ、Xを土台に選ぶのか

消されない場所を、ひとつ持つ

ミルさんは、Instagramもやっています。ただ、Instagramはこの手のアカウントをすぐに凍結します。彼女のInstagramも、安定して育っているようには見えません。TikTokのライブは、その場で消えて残りません。どんなにフォロワーを集めても、土台がそういう場所だと、ある日いきなりゼロになります。

想像してみてください。何年もかけて10万人を集めたアカウントが、ある朝ログインしたら、まるごと消えている。Instagramでは、これが珍しくありません。集めたフォロワーも、積み上げた投稿も、一晩で持っていかれる。だから「どこに土台を置くか」は、始める前にいちばん最初に決めるべきことです。

ミルさんは、いちばん"消されにくい"Xに本拠地を置きました。約52.5万人という本当の資産は、Xにあります。TikTokライブやYouTubeやInstagramは、人柄を見せる補助として使い、土台はXに固定している。つい見落とすけれど、ものすごく賢い選択です。家を建てるなら、地面が崩れない場所に建てる。当たり前のようで、できていない人がとても多いところです。

myfans公式でもXの重要性が記載されている

売り方の設計

入りやすくして、続けたくなるようにする

myfansの中身を見ると、お金の取り方がよく分かります。投稿は309件。動画が145、画像が164。コメントは2024年2月から付いていて、コツコツ積み上げてきたのが分かります。

入口に「ミルプラン」¥1,500/月があります。お風呂の動画など、Xに載せていない"ちょっとえっち"なミルさんが見られるプランで、217投稿が見放題。その上に「ミルミルプラン」¥5,000/月があって、こちらは279投稿、過激なものまで全部見られます。彼女はこの¥5,000を「1本あたり¥17」と打ち出しています。279本入っているから、と。高級品としてではなく、"たくさん入っていてお得"という見せ方です。

見せ方一つで課金率は大幅に変わる

お金の流れを、もう少し丁寧に見ます。いきなり¥5,000は、初めての人には重い。でも¥1,500なら「とりあえず入ってみよう」が起きやすい。一度入った人に、毎月1日の未公開で「来月も」と思わせる。気に入った人が¥5,000に上がる。単品やチップで、さらに払う人も出てくる。同じ一人のお客さんから、何度も、長く受け取れる形です。大事なのは、一回で大きく取ろうとしないこと。入口を低くして、続ける理由を毎月ひとつ置く。これが、フォロワーの数より、長く続く収入をつくります。

見るべき数字は、フォロワーの数ではありません。一人のお客さんが、辞めるまでに合計いくら払ってくれるか。これが本当の数字です。月¥1,500の人が10ヶ月続けば¥15,000。途中で¥5,000に上がって、たまに単品を買えば、もっと増える。たった一人から、長くいただける形をつくれているか。だから入口で焦って高くするより、入りやすくして長く続けてもらうほうが、最後の合計は大きくなります。ミルさんのいいねが年間1位より多いのも、この"長く続く、濃い関係"を作れているからです。

ここで、前に解剖したさもあり監督と比べると、違いがはっきりします。さもありさんは1万円級の作品を、話題の力で一気に売る"打ち上げ型"。ミルさんは、入りやすい月額で、たくさん見せて、毎月続けてもらう"おつきあい型"です。これから始めるあなたが真似できるのは、まちがいなくミルさんのほうです。バズるコラボも、高い制作費もいりません。入りやすい入口を作って、続ける理由を毎月ひとつ用意する。それだけで、設計としては成立します。

ぜんぶ、自分で握るということ

これが、いちばん伝えたいことです

ミルさんを調べていて、事務所の名前は出てきませんでした。撮影を手伝う人くらいはいるかもしれませんが、売り方の中心は、彼女自身です。

キャラクターも、声も、自分のもの。Xの本垢とサブ垢、TikTok、YouTube、myfans、その全部の導線も、自分で引いている。¥1,500と¥5,000という価格も、自分で決めている。誰かに「こう売りなさい」と言われた形跡が、どこにもありません。

最初に書いた「男の手をほとんど借りていない」というのは、こういうことです。彼女は、自分の価値を、誰かに預けていません。だからInstagramに凍結されようと、流行が変わろうと、彼女の本体は誰にも持っていかれない。

これが、僕がこのシリーズでずっとお伝えしていることです。自分の価値の所有権を、最後まで自分で握れているか。ミルさんは、その答えを、ひとりで出しています。

つまずくのは、だいたい同じ場所

始める前に、避けてほしい失敗

これから始める人が、つまずくところは、だいたい決まっています。先に知っておくだけで、避けられます。

1つ目は、過激なものだけを投稿してしまうこと。これをやると、見ている人は刺激に慣れて飽きるし、あなた自身が「ただのエッチな人」になって、人として追われなくなります。日常も、好きなものも、一緒に並べる。ミルさんが過激な報告とごはんの話を混ぜているのは、そうならないためです。

2つ目は、過激なものを、一度に全部見せてしまうこと。出しきると"その先"が無くなって、すぐに行き止まりになります。Xでは報告まで、フルはmyfans、その中でも段差をつけて。いつも続きを残しておくことです。

3つ目は、最初から値段を高くしすぎること。「自分を安売りしたくない」という気持ちは、よく分かります。でも、まだ誰もあなたを知らない段階では、高い壁は人を遠ざけるだけです。入口は、低く。値段は、ファンが増えてから上げればいい。ミルさんの入口が¥1,500なのも、同じ考え方です。

どれも、原因は同じです。「焦って、人として好かれる前に、売ろうとする」こと。"人"を見せることを、先に置けば、ぜんぶ避けられます。

じゃあ、明日から何をすればいいか

ミルさんのやり方を、手順にすると

最後に、あなたがいちばん知りたいであろうことを書きます。「結局、何から始めればいいの?」。ミルさんのやり方を、これから始める人の手順に落とすと、こうなります。

まず、エッチなものだけのアカウントにしないでください。あなたの好きなもの、行った場所、食べたもの、ちょっとした悩み。普通の日常を、過激なものと一緒に並べる。ミルさんも、下着の報告と、ごはんやお出かけの話を、ずっと同じ場所に置いています。そうやって"人"が見えると、ただの過激アカウントとして消費されずに、追いかけてもらえます。

そのうえで、"見せる"のではなく"報告する"。展示ではなく、打ち明け話として出す。あなたを、商品ではなく「知っている人」にしてもらう伝え方です。

そして、過激なものを一度に出さないでください。いつも"その先"を残す。Xでは報告まで、フルはmyfans、その中でも段差をつけて、毎月の未公開で続きをつくる。「まだ見たい」を絶やさないことが、続く収入になります。

土台は、消されない場所に置いてください。Instagramはすぐ凍結されます。崩れない地面に家を建てる。価格は、いきなり高い1本ではなく、続けてもらえる月額から。アカウントは、過激な顔と日常の顔を分けて、"人"として追ってもらう。

そして、いちばん大事なこと。全部を、自分で握ること。誰かに丸ごと預けないこと。これがいちばん難しくて、いちばん効きます。

70人以上を見てきた僕から、最後にひとつだけ。

あなたの価値を、誰かに預けないでください。

ミルさんが証明したのは、特別な後ろ盾がなくても、見せ方さえ変えれば、ひとりで年間7位まで行けるということ。彼女は、数えきれない"胸が大きい女の子"のひとりから、自分で全部を握って、52万人に届きました。

あなたは今、特別なものを持っていない、と思っているかもしれません。でも、見せ方は、誰でも変えられます。ミルさんが武器にしたのも、まさにこの"見せ方"でした。商品ではなく人として見せる。展示ではなく報告として伝える。消えない場所に土台を置く。そして全部を自分で握る。これは才能の話ではなく、選び方の話です。だから、あなたにもできます。

胸が大きい子は、たくさんいます。そのとおりです。だからこそ、あなたが握るべきなのは、胸ではありません。あなたという人を、好きでいてくれる人との、関係そのものです。それだけは、誰にも持っていかれません。

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

監修・編集

しろいぬ君

myfansクリエイターの運用、SNS集客、収益化設計を分析するDAKKI編集部の監修担当。

Xではmyfans関連の運用ノウハウや市場分析を発信しています。

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