DAKKI
クリエイター解剖

【開設3日で総合1位】💎👑裏垢Japan👑💎 8プラン・投稿2,000件超。個人では絶対に作れない商品棚の全設計

【開設3日で総合1位】💎👑裏垢Japan👑💎 8プラン・投稿2,000件超。個人では絶対に作れない商品棚の全設計
目次

2026年6月、myfansの総合クリエイターランキング年間タブを開いた。

7位に表示されていたのは、個人クリエイターじゃなかった。

「💎👑裏垢Japan👑💎」。

myfansフォロワー43.8万。いいね38万。投稿は8プランで合計2,000件超。

数字だけ見れば、この記事で取り上げてきたるるたん(21.2万フォロワー・年間2位)や裏垢男子の日常(15.7万フォロワー・年間1位)を遥かに上回る規模だ。

なのに7位。

フォロワー15.7万の裏垢男子の日常が1位で、43.8万の💎👑裏垢Japan👑💎 が7位。この数字の矛盾に、myfansの収益構造の本質が全部詰まっている。

前回は裏垢男子の日常を書いた。顔出しゼロで年間1位を取った男の話だ。 → 裏垢男子の日常の解剖記事はこちら

その前はるるたんだ。同人AVで年商5億の女の話。 → るるたん徹底解説はこちら

あの2記事を書いた後、ずっと気になっていたアカウントがある。

💎👑裏垢Japan👑💎 。myfansで唯一確認できた「合同チーム型」のアカウントだ。

個人が勝つ市場で、チームが勝とうとしている。しかも「勝てている」。でも「勝ちきれていない」。なぜか。

この記事ではその構造を解剖する。

過去の解説記事とは変わったベクトルでの解説記事です


💎👑裏垢Japan👑💎 の基本データ

まず事実を並べる。

💎👑裏垢Japan👑💎 は、myfans上で3人のクリエイターが合同で1つのアカウントを運営する形態だ。Fanfindでも「複数人のクリエイターが合同で運営し、それぞれ独自プランを展開」と紹介されている。この「合同」が、💎👑裏垢Japan👑💎 の全ての設計の起点になる。

メンバーは3人。

レイ様(@raysama_tokyo)── 娼年・爆イキ系担当

Xフォロワー約11.2万。本人公言で「Xが40回以上凍り」「総フォロワー160万超」を自称している。旧ハンドルは@R_main_で、現在のアカウントは何度目かの作り直しだ。Bio に「myfans総合ランキング1位👑💎」と書き、「ビジネスエロの一歩二歩チンポ先をイく男。戦略はLOVE」とある。法人化済み。💎👑裏垢Japan👑💎 の中心人物で、2023年4月の旧アカウント投稿に「myfansの『裏垢JAPAN』は俺一人じゃなく『無数の活動者…』」という文言が検索結果に残っている。

レイ様のXを読むと、このチームが「ただの寄せ集め」じゃないことが伝わってくる。「💎👑裏垢Japan👑💎 でX以外のSNSを頑張っていこうって会議してる」と書いている。チーム内で戦略会議がある。しかも「全員が『ビジネスエロ系のダサいムーブはNG』となりて、それぞれが最も数字や利益から遠い道を走ろうとしてて」とも書いている。効率よりも美学を優先するチームだ。

かすた〜ど(@kasutaado_p / @Qastaado)── 顔出し・可愛い系担当

Xフォロワー約31万。メインアカウント@Qastaadoのbioに「仕事依頼/密会希望/フル動画→」、サブの@kasutaado_pに「過激なやつ メイン→@Qastaado」と書いてある。myfansでは「完全顔出しフルバージョン」「かすた〜どパーフェクトプラン」を前面に出し、単品販売とサブスク両対応。💎👑裏垢Japan👑💎 内で最も投稿数が多い。

野獣紳士クラブ(@beast_gentle_03)── 乱交・複数系担当

Xフォロワー約36.4万。Blue Verified。bio「チャラリーマン三人衆」。単独の男性クリエイターではなく、複数男性メンバーを前面に出した「チーム内チーム」だ。合コン、宅飲み、複数プレイ、フォロワー女性との企画。乱交系に特化した撮影・募集・販売の流れを作っている。メンバーの増員も進めており、「イケメンヤリチンが増えてフォーム応募くれた女の子の連絡や密会の手配を手伝ってくれてる」と公開投稿している。

3人合計のXフォロワーは約79万。ここにレイ様が自称する「凍結40回分の元フォロワー」を加えると、過去に築いた認知規模は100万をゆうに超える。

合同のXアカウントは存在しない。各メンバーが自分のXアカウントで集客し、myfansの「💎👑裏垢Japan👑💎 」という1つのアカウントに全員の作品を流し込む。器はmyfans。看板はXの個人名。この分離が設計の核にある。


8プランの商品棚 ── かすた〜ど1人で3層を作っている

💎👑裏垢Japan👑💎 のプラン一覧を見たとき、正直驚いた。

8プランある。有料だけで7つ。myfansで僕が見てきた中で、1アカウントにこれだけのプランを並べているのは💎👑裏垢Japan👑💎 だけだ。

全容を書く。

8つもプランがあるのは💎👑裏垢Japan👑💎だけだろう

🏆お試し最強プラン ¥1,480→¥962/月(初月割引)・228件 💎👑裏垢Japan👑💎 の全配信者の「本編動画」の抜きどころを集めたお試しプラン。「雰囲気だけ覗いてみたい方はこのプランがおすすめ」と説明されている。入口。

🐻かすた〜どスタンダードプラン ¥2,500/月・302件 かすた〜ど(カスくん)の抜きどころ動画。「制服女子🐻部活女子🎽スク水🌊など学園系」と明記。中間層向け。

🐻野獣プラン ¥3,980/月・134件 野獣紳士クラブのベーシックプラン。「素人美女達が宅飲みでなし崩しになる生々しい姿をお手頃価格で」。乱交系の入口。

🐍かすた〜どプレミアムプラン ¥4,980/月・58件 かすた〜ど率いる「甘党連合」による複数プレイ動画プラン。スタンダードとは別ジャンル。

💖かすた〜どパーフェクトプラン ¥5,584~/月・769件 かすた〜どの「全ての動画」が見られるプラン。「フル尺動画を視聴可能、合計100時間以上」。投稿769件は8プラン中ぶっちぎり最多。

🔥野獣パーフェクトプラン ¥5,600~/月・267件 ★おすすめ表示 野獣紳士クラブの「乱交」コンテンツがここに。「顔出しOKや素人の女子達がチャラリーマンと遊んで乱交する姿」。myfans上で「おすすめ」バッジが付いている。

👑レイ様パーフェクトプラン(新) ¥6,980→¥4,188/月(初月¥2,792お得)・225件 レイ様の顔出し含むほぼ全ての「サシ動画」。「正真正銘の抜ける動画ばかり」「特に顔出し系の動画は一本200…」。最高単価帯。

無料プラン ¥0/月・94件 「日本一の無料プランを目指して準備中」。フル尺動画を3時間分ほど無料公開。

ここで見えてくる設計が2つある。

ひとつ目。入口は¥962、出口は¥6,980。

お試し最強プランの初月¥962で入って、中の動画を見て好みのクリエイターを見つける。気に入ったらその担当者のパーフェクトプランに移行する。¥962→¥5,584〜¥6,980へのアップセルが設計されている。Fanfindでも「7プラン全てをじっくり検討する時間がない方は、お試し最強プランから」と紹介されている。試食して、好きなコースを選ばせる仕組みだ。

ふたつ目。かすた〜どが1人で3プランを持っている。

これは今回の記事を書く中で一番面白かった発見だ。

かすた〜どスタンダード(¥2,500・302件・学園系)→ かすた〜どプレミアム(¥4,980・58件・複数プレイ)→ かすた〜どパーフェクト(¥5,584・769件・全部)。

需要の多いジャンルだから複数プランあるのか

1人のクリエイターの中で、ジャンル別・価格別に3層のアップセル導線が完結している。スタンダードで味を見せて、プレミアムで別ジャンルを提示して、パーフェクトで全部まとめる。💎👑裏垢Japan👑💎 の中に「かすた〜どの商品棚」が独立して存在している。

769件という数字はおそらく💎👑裏垢Japan👑💎 全体の投稿数の半分近いはずだ。この男が作品量でチームを支えている。

性癖の分業 ── 1アカウントで3市場を取る設計

レイ様は「爆イキ」「娼年」「サシ密会」。顔出し+高単価で、女性の快楽反応を主軸に置く。

かすた〜どは「顔出し」「可愛い系」「学園系」。出演女性のビジュアルとシチュエーションが売り。

野獣紳士クラブは「乱交」「複数」「合コン崩し」。チーム撮影による企画型で、スケール感が売り。

ジャンルが完全に被っていない。

個人クリエイターは、どんなに頑張っても自分のジャンル1本で戦うしかない。裏垢男子の日常のなぎは「密着ドキュメント3時間」、るるたんは「潮吹き巨乳」。強いが、1市場だ。

💎👑裏垢Japan👑💎 は3人で3市場を同時に押さえている。爆イキ系を見たいユーザーも、可愛い系を見たいユーザーも、乱交系を見たいユーザーも、全員が「💎👑裏垢Japan👑💎 」というひとつの入口に入る。

そして、ひとりが投稿すれば、そのいいねも、ランキング評価も、フォロワーの増分も、全部「💎👑裏垢Japan👑💎 」という1つのアカウントに集約される。3人が別々のアカウントで投稿したら3つに分散するはずの数字が、1つに合流する。

Fanfindの記事でもここが強調されていた。「複数人が1つのアカウントで投稿・プラン展開することでアカウント単位のいいね数が通常の数倍稼げ、ランキング上位に」と。

myfansの自己紹介でも「開設3日で総合ランキング1位達成」「毎月1位を獲り続けている最強の裏垢チーム」と書かれている。「メンバーが増えていくにつれて、その分ファンクラブの投稿頻度も質も上がっていきます」とも。拡張前提の設計だ。

これは構造的に強い。強いはずだ。

なのに年間ランキングは7位。ここに矛盾がある。

フォロワー43万で年間7位の理由 ── 「器の大きさ」と「課金する理由」は別の話

年間ランキングを改めて見る。

1位:裏垢男子の日常(15.7万フォロワー)
2位:潮吹きるるたん(21.7万フォロワー)
3位:裏SNAPTOKYO(4.7万フォロワー)
4位:さもあり監督(4.6万フォロワー)
5位:雄-YUU-(16.2万フォロワー)
6位:SNAPTOKYO(24.7万フォロワー)
7位:💎👑裏垢Japan👑💎 (43.8万フォロワー)

フォロワー数でいえば💎👑裏垢Japan👑💎 がダントツ1位だ。2位のSNAPTOKYOの約1.8倍。るるたんの約2倍。裏垢男子の日常の約2.8倍。

フォロワーの量はアカウントの「器の大きさ」を表しているが、ランキングを決めるのは「課金する理由の強さ」だ。

裏垢男子の日常の課金理由は明確だった。「Xに上がっている短い動画の、3時間の全編がmyfansにある」。これを見たければ、裏垢男子の日常のファンクラブに入るしかない。選択肢が1つしかないから迷わない。月額¥2,990のプラン1種類。入るか入らないか。

るるたんも同じだ。「るるたんの¥50,000プランに入れば過去80本全部見放題」。高いが、入ったら全部手に入る。シンプル。

💎👑裏垢Japan👑💎 は、ここが違う。

8プランある。入口の¥962から出口の¥6,980まで7段階。初めて見た人間は「どれに入ればいいのか」で止まる。しかもプラン名が「かすた〜どパーフェクト」「野獣パーフェクト」「レイ様パーフェクト」と担当者別だ。💎👑裏垢Japan👑💎 というチームが好きで来たユーザーが、メンバーの誰を選ぶかという判断を追加で求められる。

それぞれのアカウントごとに課金する理由がある

「好きなアカウントを見つけた→課金する」の間に、「誰のプランにするか」という意思決定が挟まる。

この一手間が、転換率を確実に落としている。

さらに言えば、チームの中に個人ブランドが3つ混在しているから、「💎👑裏垢Japan👑💎 のファン」が育ちにくい。レイ様のファンはレイ様のプランに入る。かすた〜どのファンはかすた〜どのプランに入る。アカウント全体の「ファン」ではなく、メンバー個人の「ファン」が分散して存在する。

裏垢男子の日常はブランドとして課金される。るるたんは「るるたん」に課金される。💎👑裏垢Japan👑💎 は「裏垢Japanの中の誰か」に課金される。ブランドの焦点が分散している。

これが「フォロワー43万で7位」の最大の理由だと僕は見ている。

SNAPTOKYOとの比較 ── 分割型と統合型

年間ランキングに面白い対比がある。

SNAPTOKYOは2つのアカウントに分かれている。「SNAPTOKYO」(6位・24.7万フォロワー)と「裏SNAPTOKYO」(3位・4.7万フォロワー)。表と裏で別アカウント。

裏と表で年間3位と6位を獲得

💎👑裏垢Japan👑💎 は3人のクリエイターが1アカウントに統合している。

SNAPTOKYOの「分割型」は、アカウントごとに色が明確だ。表は一般向け、裏は過激寄り。ユーザーは自分の好みに合った方に入る。ランキングは分散するが、各アカウントの「課金する理由」がシャープになる。結果、裏SNAPTOKYOは4.7万フォロワーで年間3位を取っている。

💎👑裏垢Japan👑💎 の「統合型」は、数字が集約されるかわりに、1アカウントの中で複数の性格が混在する。フォロワーは増えるが、「何のアカウントか」が一言で説明しにくくなる。

集約は集客に効く。分割は転換に効く。

💎👑裏垢Japan👑💎 はフォロワー数=集客力では圧勝している。しかし「このアカウントに課金する明確な1つの理由」が見えにくい。だから43万フォロワーという巨大な器を持ちながら、転換率で個人クリエイターに負ける。

るるたん・裏垢男子の日常との三者比較

3記事分の分析を並べる。

るるたん ── 自分自身が替えの利かない商品。顔、身体、キャラクター、判断力、全部が本人に帰属する。属人の極致。組織化は「本人の所有権を握ったまま運営をレバレッジする方向」に進めている。¥50,000の高単価×アーカイブ資産化。

裏垢男子の日常 ── 替えの利かない撮影側ブランド。本人は顔も素性も出さない。毎回登場する女性が主役で、自分は「選ぶ側・撮る側・演出する側」。匿名プロデューサー型。¥2,990の低単価×3時間長編×大量アーカイブで退会させない設計。

💎👑裏垢Japan👑💎 ── 替えの利かないチーム構造。3人のクリエイターが性癖を分業し、1アカウントに作品・いいね・ランキングを集約する。合同集約型。¥962〜¥6,980の8段階×担当者別プラン×2,000件超の圧倒的な作品量。

3者に共通していることがある。

全員、「替えが利かない場所」を設計している

るるたんは自分自身。裏垢男子の日常のなぎは撮影ブランド。💎👑裏垢Japan👑💎 はチーム構造。方法は違うが、「これは他の誰にも真似できない」という領域を作っている点は同じだ。

そして3者に共通していないこと。

💎👑裏垢Japan👑💎 だけが、商品の主語が分散している

るるたんに課金する理由は「るるたん」。裏垢男子の日常に課金する理由は「3時間の全編動画」。💎👑裏垢Japan👑💎 に課金する理由は「レイ様のサシ動画」か「かすた〜どの顔出し」か「野獣の乱交」か。答えが3つに割れる。

これが強さであり、弱さでもある。

凍結耐性とmyfans資産集中 ── X規制時代の生存設計

裏垢Japanの設計の中で、個人クリエイターが最も参考にすべき部分がある。

Xを「使い捨ての集客チャネル」として割り切っている。

レイ様の40回以上の凍結歴が象徴的だ。Xアカウントは何回消されてもまた作る。フォロワーはその都度ゼロに戻る。しかしmyfansの作品、いいね、ランキング実績、サブスク会員は消えない。

本人が繰り返し投稿している。「コンテンツ資産不滅」「myfans移行成功」。Xが凍ってもmyfansの資産は残るという主張だ。

これはチーム運営だからこそ強い耐性になる。個人なら、1アカウント凍結で集客経路が死ぬ。裏垢Japanは3人のXアカウントが生きている。1人が凍結されても残り2人の集客導線が機能し続ける。冗長性がある。

myfans公式が「SNSの外部集客に頼らなくても売上が上がるほどのユーザー数」と説明しているのも追い風だ。裏垢Japanクラスのフォロワーとアーカイブがあれば、myfans内部のおすすめ・ランキング導線だけでも一定の新規流入が見込める。

外部SNSフォロワーを持つメンバーを集め、myfans内では1アカウントに作品・いいね・ランキング実績を集約する。

この設計は、X規制が強まるほど価値が上がる。Xに依存しない収益基盤を、チームの合計力で構築している。

ただし、ここで裏を返せば「凍結されたら集客力がゼロに戻る」という問題は、チームであっても個人であっても変わらない。レイ様は40回作り直して今の規模に戻しているが、その40回分の時間と労力は消えている。フォロワー0からの再スタートを40回繰り返す体力が、全員にあるわけじゃない。

じゃあ凍結リスクをそもそも回避する方法はないのか。ゼロから育て直すんじゃなくて、最初から「育っている状態」で始める方法は。

この話はnoteだと書ける範囲に限界があるので、僕のX(@myfans_hack)で詳しく解説する。凍結前提の時代に、集客アカウントをどう確保するかの具体的な話だ。気になる人はフォローしておいてほしい。

このモデルの限界 ── チームの強さは、チームのリスクでもある

合同アカウントの構造的なリスクを3つ書く。ここを見ないと、この記事は「チームすごい」で終わってしまう。

メリットだけでなくリスクもある

リスク1:脱退と分裂

メンバーの1人が独立したくなったら何が起こるか。その人が💎👑裏垢Japan👑💎 に投稿した過去の作品の扱いはどうなるのか。フォロワーの帰属は。プランの継続は。

個人クリエイターにはこのリスクがない。全部自分のものだからだ。チーム運営は「メンバーが抜けた瞬間にプランの商品力が落ちる」という脆弱性を常に抱えている。

リスク2:収益分配の不透明さ

かすた〜どは769件で最多投稿。レイ様は225件。野獣紳士クラブは267件(パーフェクトプラン基準)。お試し最強プランの売上は誰に帰属するのか。プラン横断で投稿されているコンテンツの収益はどう分けるのか。

この部分は外部からは見えない。ただ、収益分配の合意が曖昧なまま規模が拡大すると、どんなチームでも揉める。売上が小さいうちは我慢できる不満が、月商が8桁を超えたあたりから致命傷になる。プロデュース業で70人見てきた僕の経験上、これは確信を持って言える。

リスク3:出演者の同意管理の複雑化

チーム撮影になると、出演者の同意管理が指数関数的に複雑になる。

個人撮影なら「撮影者と出演者」の1対1の関係だ。合意の範囲も明確にしやすい。しかし合同アカウントでは、「誰が撮って」「どのプランに載せて」「どのメンバーの企画で」「どの価格帯で」販売するのかが複雑になる。出演者が「Aさんのプランには出ていいけどBさんのプランには出したくない」と言ったとき、管理できるか。

野獣紳士クラブが「フォーム応募くれた女の子の連絡や密会の手配を手伝ってくれてる」と書いているように、メンバーの増員にともなって対応すべき人間も増える。

💎👑裏垢Japan👑💎 のようなモデルを事業として参考にするなら、プランの設計より先にこのリスク管理体制を見るべきだ。

エピローグ

70人の女の子をプロデュースしてきて、3記事分のクリエイターを解剖してきて、ひとつの仮説にたどり着いた。

myfansで長く勝つには、「課金する理由」を1つに絞れるかどうかが分水嶺だ。

るるたんの課金理由は「るるたん本人」。1つ。
裏垢男子の日常の課金理由は「3時間全編」。1つ。
💎👑裏垢Japan👑💎 の課金理由は「レイ様のサシ動画」「かすた〜どの顔出し」「野獣の乱交」。3つ。

3つあること自体が弱さだ、とは言わない。3市場を同時に取れる構造は、個人には絶対に真似できない。開設3日で1位を取ったのも、毎月上位に居続けるのも、この合算パワーがあるからだ。

でも「年間1位」を取るには、43万フォロワーの器に対して、「このアカウントに課金する、たった1つの明確な理由」が足りていない。

💎👑裏垢Japan👑💎 が今後どう動くかは分からない。8プランをさらに増やすのか、入口を絞って転換率を上げるのか、メンバーを増やして作品量で圧倒するのか。

ただ、ひとつ確実に言えることがある。

個人の時代に、チームで殴り込んだ唯一のアカウントが💎👑裏垢Japan👑💎 だ。

個人か、チームか。属人か、組織か。所有権を自分で握るか、分散させるか。

3記事を通して見えてきたのは、勝つクリエイターは全員、「自分が一番強いポジションはどこか」に対する答えを持っていた、ということだ。

るるたんは「自分自身」を答えにした。 裏垢男子の日常のなぎは「匿名の撮影ブランド」を答えにした。 💎👑裏垢Japan👑💎 は「チームの合算力」を答えにした。

答えの形は全部違う。しかし、答えを持っていることが、ランキングの上位に並ぶ条件だった。

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