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【OnlyFansは日本人に向かない?】myfansとOnlyFansの違い|手数料・決済・身バレリスクで比較したら答えは明確だった

【OnlyFansは日本人に向かない?】myfansとOnlyFansの違い|手数料・決済・身バレリスクで比較したら答えは明確だった

この記事の要約

日本在住で日本人ファン向けに運用するなら、決済環境、客層、導線の面でmyfansの方が現実的な場面が多いです。一方、OnlyFansは海外向け戦略や英語運用ができる場合に選択肢になります。

この記事では、myfansとOnlyFansを手数料、決済、身バレ、法律面から比較します。海外サービスだから安全、無修正でもよい、といった前提では判断しないでください。

「OnlyFans(オンリーファンズ)とmyfans、どっちがいいですか?」。世界的な知名度で言えばOnlyFansが圧勝なので、この質問が出るのは当然です。でも先に結論を言うと、日本に住んでいて、日本人のファンに売る人なら、myfans一択です。これは僕の好みの話ではなく、手数料・決済・客層・身バレリスクという構造を並べた結果で、比較したら答えは明確でした。ただし、OnlyFansの方が正解になる例外のケースも確かに存在します。この記事では、その境界線まで含めて全部書きます。

前提として、僕は約70名のクリエイターをプロデュースしてきた立場で、主戦場はmyfansですが、海外向けにOnlyFansを併用した子の実務にも立ち会っています。どちらかを売り込む立場ではないので、数字と構造だけで比較していきます。

そもそもの規模の誤解。「世界最大」は「日本で稼げる」を意味しない

OnlyFansは英国発の世界最大級のファンクラブ型プラットフォームで、クリエイター数もファン数も市場規模も、myfansとは桁が違います。ここで多くの人が間違えるのは、「市場が大きい方が稼げるはず」という発想です。

実際は逆で、あなたのファンになり得る人がいる場所が、あなたにとっての市場です。OnlyFansのファンの主流は欧米圏で、日本人ユーザーは薄い。日本人クリエイターが日本語で発信して、日本人のファンに買ってもらうという普通の座組の場合、世界最大の市場のほとんどはあなたの商圏外です。逆にmyfansは国内特化だからこそ、プラットフォーム内の検索・ランキング・おすすめからあなたの見込み客が流れてくる。市場の大きさではなく、商圏の一致で選ぶ。これが大前提です。

「市場が大きい方が稼げるはず」は誤解

比較1. 手数料と手取り。数字はmyfansが勝つ

手数料はOnlyFansが売上の20%(取り分80%)、myfansが17.5%、招待コード利用なら12.5%(取り分87.5%)です。同じ月100万円の売上で、手元に残る差は最大7.5万円。年間90万円の差になります。

さらに効いてくるのが出金まわりです。myfansは国内銀行口座に月末締め翌々月5日で円が振り込まれて終わり。OnlyFansはドル建ての収益を海外送金ベースで受け取る形になり、送金手数料と為替の変動があなたの手取りに直接乗ってきます。円安局面ではドル建て収入が追い風になる面もあるので一方的に不利とまでは言いませんが、「毎月いくら入るか読めない」のは、生活と事業計画の面では明確なストレスです。myfans側の手数料の内訳と実際の振込額は手数料を分解した記事で計算しています。

比較2. 決済と客層。ファンが「買えない・買いにくい」は致命傷

クリエイター側の条件より、実はこっちの方が重要です。あなたのファンが、財布を出しやすいか。

OnlyFansで日本人ファンが買おうとすると、英語ベースのUI、ドル建ての請求、クレジットカード明細に残る海外決済。この3つのハードルを越えてもらう必要があります。1つ1つは小さくても、課金という「気持ちの瞬間風速」で決まる行動に対して、ハードルは1つあるだけで転換率を削ります。myfansは日本語UI・円建て・国内サービスで、この摩擦がほぼゼロ。しかもファン層がプラットフォーム内に既にいるので、ランキングやおすすめ経由の内部流入という、OnlyFansにはない集客チャネルまで付いてきます。OnlyFansは構造的に集客を100%外部SNSに依存するプラットフォームで、この差は毎月ボディブローのように効きます。

比較3. 身バレと流出。リスクの「質」が違う

ここは単純な優劣ではなく、リスクの種類が違います。正直に両面を書きます。

知人にバレるリスクは、myfansの方が高い。 日本人ユーザーが多いということは、あなたの同僚や同級生がファン側にいる確率も高いということです。OnlyFansは日本人ユーザーが薄いぶん、偶然の知人バレは起きにくい。「日本の知り合いに絶対見つかりたくないから、あえて海外プラットフォームで海外向けにやる」という戦略は、実際に成立します。

流出・無断転載のリスクは、OnlyFansの方が苛烈。 OnlyFansは世界中の流出サイト・スクレイピング業者の主要ターゲットで、コンテンツが世界規模で転載される事故が構造的に多い。一度英語圏の流出サイトに載ると、削除要請の難易度は国内サイト相手の比ではありません。どちらを選んでも「ネットに出したものは回収できない」原則は同じですが、延焼の範囲が違うと考えてください。

比較4. 法律。「OnlyFansなら無修正OK」は日本では通用しない

これは絶対に書いておかないといけない話です。OnlyFansはプラットフォームの規約上、無修正コンテンツが流通しています。ここから「OnlyFansでやれば無修正で売れる」という俗説が生まれていますが、日本在住のあなたには日本の法律が適用されます。日本国内から無修正を配信・販売すれば、プラットフォームがどこの国だろうと、わいせつ物頒布等罪(刑法175条)の問題になります。海外サーバー経由での摘発例は実際にあります。

さらに、アダルトを有償配信する営業には映像送信型性風俗特殊営業の届出義務があり、これもプラットフォームを問いません。myfansでもOnlyFansでも、日本からやるなら同じ法律の下です。「海外サービスだから日本のルールの外」という認識だけは、今日ここで捨ててください。

OnlyFansが正解になる人

ここまでmyfans優勢の比較でしたが、冒頭で言った例外を正直に書きます。

海外のファンに売れる材料がある人です。具体的には、英語(せめて翻訳ツール運用)での発信を続けられて、かつコンテンツにグローバル需要があるケース。日本人・アジア系というだけで一定の需要がある市場ですし、コスプレや特定フェチのように国境を越えて刺さるジャンルなら、単価も客数も海外の方が大きいことがあります。実際、僕が見た中でも、海外X・Redditで英語運用を回せた子はOnlyFansでドル建ての柱を作れました。逆に言うと、海外向けの発信を回す覚悟がないなら、OnlyFansのアカウントは「作っただけで誰も来ない店」になります。

よくある質問

Q. myfansとOnlyFansの併用はアリですか?
アリですが、順番があります。まずmyfansで国内の柱を作り、運用が仕組み化できてから、海外向けの二毛作としてOnlyFansを足すのが現実的です。最初から両方やると、集客のSNS運用が国内向け・海外向けの2系統になり、ほぼ確実に両方とも中途半端になります。

Q. OnlyFansの方が客単価が高いと聞きました。本当ですか?
ドル建てなので円換算の単価が大きく見えるのは事実ですし、欧米のチップ文化で太客の青天井度が高い面もあります。ただしそれは「海外ファンを掴めた場合」の話です。掴めなければ単価ゼロなので、単価の比較の前に、自分がその客層に届くかを先に考えてください。

Q. 英語ができないので、翻訳ツールだけで海外向けは無理ですか?
投稿文レベルなら翻訳ツールで十分回ります。ただ、売上を作るのは投稿よりDMでのやり取りなので、そこも翻訳を挟む前提で「返信が多少ぎこちなくても成立するキャラ設計」にしておくのがコツです。日本語のまま発信して海外に届くことはalmostありません。

Q. すでにOnlyFansでやっていて、myfansに乗り換えたいです。
乗り換えというより「国内店舗の開店」と考えてください。既存のOnlyFansを畳む必要はなく、Xの導線を国内向けに整備し直して、myfans側はゼロから開設準備をやり直すのが正解です。コンテンツの使い回しはできますが、モザイク基準など日本のルールに合わせた再編集が必要になる点だけ注意してください。

Q. 身バレが一番怖いです。どちらを選ぶべきですか?
「誰にバレたくないか」で決まります。日本の知人が怖いなら海外向け運用に分がありますが、そもそも顔出しなしの設計にすれば、myfansでも知人バレのリスクは大きく削れます。プラットフォーム選びの前に、顔と個人情報の出し方の設計が先です。

まとめ

整理します。手数料はmyfans(17.5%、招待コードで12.5%)がOnlyFans(20%)より低く、出金は国内振込のmyfansが圧倒的にシンプル。決済と客層は、日本人ファン相手ならmyfansの摩擦のなさと内部集客が強く、OnlyFansは集客100%外部依存。身バレは知人バレならmyfans側、世界規模の流出ならOnlyFans側のリスクが大きい。そして無修正の俗説と届出義務は、どちらを選んでも日本の法律が適用される。

だから答えはこうなります。日本在住で日本人に売るならmyfans。海外向けの発信を回せる材料と覚悟があるなら、OnlyFansは「2店舗目」として強い。 順番を逆にしないことだけ、間違えないでください。

どちらで始めるか迷っている方、自分のジャンルなら海外需要があるのか知りたい方、併用の設計を相談したい方は、お問い合わせから状況を送ってください。70名分の実例をもとに、あなたの条件でどちらが現実的か、具体的に答えます。

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監修・編集

しろいぬ君

myfansクリエイターの運用、SNS集客、収益化設計を分析するDAKKI編集部の監修担当。

Xではmyfans関連の運用ノウハウや市場分析を発信しています。

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