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myfansアフィリエイトの始め方|報酬・仕組み・審査を解説

myfansアフィリエイトの始め方|報酬・仕組み・審査を解説

この記事の要約

myfansアフィリエイトは、単発報酬だけでなく継続課金からの報酬も関わるため、FANZAなどの動画ASPとは収益構造が異なります。報酬率や審査条件は、参入前に最新の公式情報で確認する必要があります。

この記事では、myfansアフィリエイトの仕組み、審査、FANZAアフィリエイトとの違い、クリエイター運営者が有利になりやすい理由を整理します。収益は導線や媒体次第で変わります。

myfansが2026年4月、公式アフィリエイトプログラムを開始しました。アダアフィ界隈では「ビッグウェーブ」として早くも参入者が増えていますが、報酬の仕組みを正確に理解しないまま飛び込んでいる人が多い印象です。約70名のクリエイター運営でmyfansの中の構造を見てきた立場から、報酬率・仕組み・審査を整理し、アダアフィの王者であるFANZAアフィリエイトとどちらが稼げるのかまで書きます。

先に断っておくと、始まったばかりのプログラムなので、条件は今後変わる可能性が高いです。この記事の数字は2026年7月時点のもので、参入前には必ず公式のアフィリエイトガイドで最新条件を確認してください。

myfansアフィリエイトの仕組み。報酬は2階建てです

仕組みはシンプルで、自分専用のアフィリエイトリンクを発行し、そのリンク経由で新規ユーザーがクリエイターのプランやコンテンツを購入すると、売上の一部が報酬になります。報酬は2階建てです。

ダイレクト報酬(最大15%)。 紹介したクリエイターのプラン加入・コンテンツ購入に対して発生する本体部分です。myfansのクリエイター側手数料が17.5%(招待コードで12.5%)であることを考えると、その中から最大15%をアフィリエイターに回すこの料率は、プラットフォームとしてかなり本気の設定です。

カテゴリ報酬(2%)。 紹介した商品以外が購入された場合にも発生する、取りこぼし防止の報酬です。あなたのリンクで入ったユーザーが、別のクリエイターのコンテンツを買っても少額が乗る設計で、「入口さえ取れば面で回収できる」構造になっています。

支払いは、確定報酬が5,000円を超えると振込申請が可能です。そして重要な特徴がもう1つ。myfansはファンクラブ型、つまり月額サブスクが収益の柱のプラットフォームです。公式も「高CVR×継続報酬モデル」を謳っており、単発の購入で終わらず、紹介したファンの課金が続く構造に報酬が紐づく設計は、後述するFANZAとの最大の性格の違いになります。

なお、混同しやすいのが以前からある招待コード制度(クリエイター向けの友達紹介)です。あちらは「クリエイターを紹介すると、その子の売上の10%が1ヶ月分もらえる」制度で、ファン(購入者)を送客する今回のアフィリエイトとは別物です。クリエイター手数料が12.5%になる招待コードの話は手数料の記事で書いた通りで、両者は併存しています。

現在はアフィリエイト設定しているクリエイターの作品のみ対応している

登録と審査。身分証必須は、参入障壁ではなく追い風です

登録の流れは、①氏名・住所・メールアドレスの入力とインボイス情報(適格/免税)の選択、②SMSによる電話番号認証、③身分証のアップロード、④掲載メディア(Xやブログ等)の申告と運営審査、です。審査自体は早ければ数時間で通りますが、申告したSNSアカウント側の審査は、新規垢だと時間がかかるという報告があります。既に運用中のメディアがある人ほど有利なスタートが切れる設計です。

「身分証まで出すのか」と引く人がいますが、私は逆の評価をしています。匿名で誰でも貼れるプログラムは、スパム的な撒き方をする参入者で市場がすぐ荒れます。本人確認というハードルがある分だけ参入者が絞られ、真面目に導線を作る人の取り分が守られる。アダアフィ歴の長い人ほど、この意味が分かるはずです。

規約面で最初に押さえるべき禁止事項は、クリエイター本人以外の自己アフィリエイトと、クリエイターのサンプル動画等の無断利用です。特に後者は、アダアフィの慣習(サンプル画像・動画を貼ってリンクを踏ませる)をそのまま持ち込むと一発で抵触します。素材の扱いは各クリエイターの許諾範囲を確認してから使ってください。

FANZAアフィリエイトとの比較。「単発の高単価」vs「継続の面取り」

アダアフィの基準点であるFANZA(DMMアフィリエイト)と並べます。FANZAの報酬は、商品購入に対するダイレクト報酬(ジャンルにより10〜35%程度、商材によってはさらに高率の設定もあります)、カテゴリ報酬(3〜10%)、そして新規ユーザーの初回購入に付くサービス新規報酬(最大5,240円)の3階建てです。

構造の違いを整理すると、こうなります。

FANZAの強みは、単発の爆発力と商材の広さです。新規報酬の単価が高く、動画・電子書籍・グッズ・VRと商材の裾野が広いので、レビュー記事型・セール連動型のサイト運営と相性が良い。一方で基本は都度購入モデルなので、報酬は「売れたその1回」で完結しがちです。そして最大の問題は競合で、10年選手のアフィリエイターと大規模サイトがSEOの上位を固めており、後発が正面から入る隙間はほぼありません。

myfansの強みは、新しさと継続性です。 プログラム開始から数ヶ月の現時点は、単純に競合が少ない。「myfans ○○(クリエイター名)」系の検索は今ならまだ空き地が多く、先行者がインデックスを取れるフェーズです。そして課金の柱がサブスクなので、一度送客したファンの継続に報酬が乗る構造は、積み上げ型の収益カーブを描けます。さらに、購入動機が「作品が欲しい」ではなく「この子を応援したい」なので、無料で済ませる層に流れにくく、成約率が高いという報告が早くも出ています。弱みは、プログラムが若く条件変更リスクがあること、レポートやリンク周りの機能がまだ発展途上なことです。

私の結論は、これから参入するならmyfans、既にFANZAで回っている資産があるなら併用です。ゼロからFANZAの激戦区に挑むより、空き地に旗を立てる方が期待値が高い。ただしFANZAの高単価な新規報酬は捨てがたいので、サイトやアカウントが育ったら両方のリンクを配置して、読者の温度に応じて出し分けるのが最終形です。

誰が一番有利か。実は「クリエイター運営者」です

最後に、運営者向けの視点を。このプログラムには、クリエイター自身が自分のページをアフィリエイトリンクで紹介できるという設計があります。つまり、すでに集客導線(X垢、ブログ、リンクまとめ)を持っているクリエイターや運営者は、いつもの導線のリンクを差し替えるだけで、通常の売上に加えてアフィリエイト報酬が乗る。実質的な手数料の引き下げとして機能します。

そしてアフィリエイター単体として参入する人も、勝負を分けるのは結局リンクの手前、つまりアカウントの地力です。myfansアフィリエイトが空き地だと言っても、インプレッションのない垢からのリンクは踏まれません。X垢の調達と凍結前提の複数運用についてはアカウント調達の記事で書いた通りで、あの設計図はこのプログラムでもそのまま前提になります。

よくある質問

Q. クリエイター登録していなくても参加できますか? できます。18歳以上でmyfansのアカウントがあれば、クリエイター活動は必須ではありません。ファン側の立場で推しクリエイターを紹介する形でも成立します。

Q. 何を紹介すれば成約しやすいですか? 自分の集客垢のフォロワー属性と一致したジャンルのクリエイターです。アダアフィは衝動の商売なので、属性ズレは致命傷です。ランキング上位の有名クリエイターは検索需要が太い一方で紹介者も増えるので、中堅どころで「自分の垢の客層にだけ刺さる子」を見つけられると強いです。

Q. 他社のアフィリエイトと掛け持ちできますか? 他のアフィリエイトプログラムとの同時参加が審査で問題になったという報告があります。規約と申請時の申告内容を確認の上、不明点は運営に問い合わせてから進めることを推奨します。ここは今後運用が固まっていく部分だと思います。

Q. 報酬に確定申告は必要ですか? 必要です。アフィリエイト報酬は雑所得または事業所得で、給与所得者なら年20万円超で申告義務が発生します。インボイス選択を登録時に求められることからも分かる通り、事業としての税務を前提にした設計です。基本は確定申告の記事で書いた枠組みと同じです。

まとめ

myfansアフィリエイトの要点です。報酬はダイレクト最大15%+カテゴリ2%の2階建てで、サブスク型プラットフォームゆえの継続報酬モデルが本質的な強み。登録は身分証必須・メディア審査ありで、参入障壁がある分だけ市場の質が保たれています。FANZAとの比較では、「単発高単価・激戦のFANZA」対「継続・空き地のmyfans」という構図で、後発参入の期待値はmyfansに軍配。そして一番有利なのは、既に導線を持つクリエイター・運営者です。新しいプログラムは条件が動くので、一次情報の確認を習慣にしつつ、空き地のうちに旗を立ててください。

自分の垢や導線でどう組み込むべきか相談したい方は、お問い合わせから現状(保有メディア・フォロワー規模・ジャンル)を送ってください。実例ベースでお答えします。

関連ガイド

アフィリエイトを検討する場合も、myfansと他サービスの販売構造や向き不向きを比較しておくことが大切です。

監修・編集

しろいぬ君

myfansクリエイターの運用、SNS集客、収益化設計を分析するDAKKI編集部の監修担当。

Xではmyfans関連の運用ノウハウや市場分析を発信しています。

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