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myfansで月100万を目指す収益化ロードマップ|売上を伸ばす手順

myfansで月100万を目指す収益化ロードマップ|売上を伸ばす手順

この記事の要約

myfansで月100万円を目指すには、登録するだけではなく、コンセプト設計、X集客、プラン設計、投稿継続、ファン対応を段階的に整える必要があります。月100万円は誰でも簡単に届く数字ではなく、継続運用と改善が前提です。

この記事では、ゼロからmyfansを伸ばす流れを、集客、価格設計、顔出しなし運用、プロデューサーという選択肢まで整理します。収益額は条件により大きく変わるため、目安として確認してください。

月100万円稼ぎたい。

副業でもいい。本業を超えたい。とにかく今の収入じゃ足りない。

この記事を開いたということは、少なからずそう思っているはずです。

僕はmyfansのプロデューサーとして、最高月収3,200万円まで到達しました。これまでに70名以上のクリエイターをプロデュースしてきた中で、月100万円を超えた人は何人もいます。

この記事は、自分がクリエイターとして稼ぎたい人にも、裏方として人をプロデュースして稼ぎたい人にも、どちらにも参考になるように書いています。副業で月100万円を目指す方法を探している人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

最初に言っておくと、月100万円は意外と現実的な数字です。

特別な才能が要るわけでもないし、何か裏技があるわけでもありません。コンセプトを決めて、毎日愚直にXに投稿して、DMが来たらちゃんと返す。当たり前のことを当たり前にやれば届きます。

この記事ではゼロから月100万円に到達するまでにやったことを全部書きます。少し長いですが、このまま実行すれば月100万円までの道筋が見えるように書きました。ブックマークして何度も読み返すことをおすすめします。

そもそもmyfansって何?という人へ

知ってる人は飛ばしてください。

myfansはファンクラブ型のサブスクリプションプラットフォームです。クリエイターが月額制のプランを設定して、ファンが課金するとそのクリエイター限定のコンテンツが見られる仕組みです。

海外で言うとOnlyFansに近いサービスです。日本だとFantiaやFANZA同人とも比較されますが、myfansはアダルトコンテンツに特化している点が特徴で、ユーザー層もそこに集中しています。

収益の仕組みはシンプルで、ファンが支払った金額からプラットフォーム手数料が引かれて、残りがクリエイターの取り分になります。

手数料は契約形態によって3段階に分かれています(いずれも税込)。

  • 一般クリエイター:22%

  • 準プレミアムクリエイター:20%

  • プレミアムクリエイター:17.6%

プレミアムはmyfansのみで活動する独占契約、準プレミアムはmyfans優先での活動が条件です。どちらもフォーム申請制で、最初から申し込むこともできます。特に条件を付けずに自由にやりたい場合は一般クリエイター(22%)になります。つまりファンが1,000円払った場合、一般なら780円、プレミアムなら824円がクリエイターの取り分です。ネット上には「手数料17.5%」「招待コードで12.5%」といった情報が出回っていますが、正確ではないので公式ヘルプセンターを確認してください。振込手数料は無料で、急ぎの場合はEx出金(即時振込、手数料5%)も使えます。

ちなみにファン側にも決済手数料がかかりますが、これはファン負担なのでクリエイターの取り分には影響しません。

収益化の方法は3つあります。

  • 月額サブスク(メインの収入源。ファンが毎月自動課金される)

  • 単品販売(個別のコンテンツを1つずつ売る。サブスクに入ってない人にもリーチできる)

  • チップ(ファンが任意で追加で払ってくれる。DM対応が丁寧だと結構もらえる)

myfansの公式によると、総ユーザー数は500万人を超えています。公式には月収300万円、700万円といった事例も掲載されていて、月100万円は全然現実離れした数字ではありません。

ここまで読んで「アダルトか…」と思った人もいるかもしれません。でもmyfansで稼いでいる人の中には、顔出しなしで活動している人も普通にいます。コンテンツの幅は思っている以上に広いです。この辺は後で詳しく書きます。

月100万円を稼ぐ手段、今何が残ってるか

2026年の今、副業で月100万円を目指す手段は限られてきています。

ブログはAIが記事を量産できるようになりました。誰でもそれなりの記事を大量に出せるようになった結果、検索上位を個人が取れる枠はどんどん狭くなっています。数年前に通用していたやり方は、ほぼ通用しません。SEOの知識があっても、ドメインパワーのある企業サイトやAI量産サイトに押し出されます。月100万円をブログで稼ぐには、もはやSEO以外の集客チャネル(SNSやメルマガ)を持っていないと厳しいです。

動画編集はAIツールが急速に進化しています。テロップ入れ、カット編集、BGM選定くらいの作業はAIが数分で終わらせます。「動画編集で副業」という市場は縮小していませんが、単価は確実に下がっています。月100万円を動画編集で稼ぐには、高度なモーショングラフィックスやCGのスキルが必要で、さらに安定して案件を取り続ける営業力もいります。

プログラミングもAIコーディングの精度が上がったことで、簡単なWebサイト制作やスクリプト作成の仕事は置き換えが進んでいます。高度なシステム開発は別ですが、副業として月100万円を目指すには相当な技術力と営業力の両方が要ります。

物販は稼げないとは言いませんが、在庫を抱えるリスクがあります。仕入れに資金が必要で、売れなければ赤字です。月100万円の利益を出そうと思うと、かなりの回転資金と在庫管理の手間がかかります。資金力がない状態で始めるのは正直きついです。

コンテンツ販売(note、Brain、Tipsなど)は情報商材の市場が成熟しすぎていて、実績がない状態から月100万円は相当ハードルが高いです。すでに実績や知名度がある人が有利な市場で、ゼロからの参入には向いていません。

じゃあ何が残っているのか。

僕がたどり着いたのがmyfansでした。

myfansが他と決定的に違う点を整理します。

まず初期投資がほぼゼロです。スマホとSNSアカウントがあれば始められます。物販みたいに仕入れ資金は要らないし、ブログみたいにサーバー代やドメイン代もかかりません。

次にサブスクリプション型であること。一度ファンがついたら毎月課金されます。物販やクライアントワークみたいに毎月ゼロからスタートにはなりません。月額課金のファンが積み上がっていくので、収入のベースが安定します。これがめちゃくちゃ大きいです。

そして在庫リスクがないこと。コンテンツは一度作れば何度でも売れます。物販みたいに「仕入れたけど売れなかった」ということがありません。

さらに言うと、myfansは「ちゃんとやっている人」がまだ少ないです。

「飽和してるんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。参入者は確かに増えています。でも投稿が続かない人、プランが雑な人、Xの運用を全然やらない人がほとんどです。収益が出るまでにはどうしても時間がかかるので、最初の数ヶ月で結果が出ずに辞めてしまう人がかなり多い。逆に言えば、そこを耐えて続けられる人が少ないからこそ、続けるだけで上に行けます。

当たり前のことを当たり前にやるだけで、上位に入れます。これは煽りじゃなくて、70名以上プロデュースしてきた僕の実感です。

稼ぎ方の核心はmyfansの外にある

ここが一番重要な話です。

myfansで稼ぐために大事なのは、myfansの中で頑張ることではありません。myfansに入ってもらう前に、Xでどれだけ熱量を上げられるか。ここが全てです。

myfansに月額課金するというのは、ファンにとって結構ハードルが高い行動です。知らない人にいきなりお金を払う人はなかなかいません。だからまずXで「この人のコンテンツをもっと見たい」「この先が気になる」と思わせる必要があります。

具体的に言うと、Xでは「見せすぎない」ことが大事です。

全部見せたらmyfansに課金する理由がなくなります。Xでは「ここまでは見せる、でもこの先は…」という線引きを意識して投稿します。この「もっと見たい」を作るのがXの役割です。

最近うまいなと思ったのは、Xで日常系のコンテンツを出しながら自然にmyfansへ誘導しているパターンです。例えば「AVのインターン生としてやってます」みたいなコンセプトで日常をSNSに上げ続けて、フォロワーが「この子面白いな」と思って見ていたら実はmyfansもやっていた、みたいな流れ。そこまでの作り込みは最初から目指す必要はありませんが、Xで「見せ方」を工夫している人は確実に伸びています。

ここでいう「Xの外」の集客経路も少し触れておきます。

X以外だとTikTok、Instagram、Threadsも選択肢としてはあります。ただし正直、どれも万能ではありません。TikTokはショート動画の拡散力が強くてうまくハマると一気にフォロワーが増えますが、アダルト系のコンテンツに厳しいのでBANリスクがあります。Instagramも同様にBANが非常に多く、アカウントが育ってきたところで飛ばされるケースが後を絶たないのでおすすめしません。Threadsはまだユーザー層が少なく、myfansのファン層と重なる部分が限られています。

結論としては、Xがメインの集客チャネルになります。裏垢界隈のユーザーが最も集まっているプラットフォームですし、myfansへの導線も作りやすいです。myfansの公式でもX集客の重要性は繰り返し発信されています。この記事ではXを中心に解説します。

ここからは具体的にXをどう運用するかを書きます。

プロフィール設計   

まずプロフィールです。ここが抜けている人がかなり多いです。

Xのプロフィールはmyfansへの入口になります。投稿を見て「この人気になる」と思った人がプロフィールに来た時に、myfansへのリンクがすぐ見える状態にしておくこと。

プロフィールに入れるべき要素はこれです。

  • 自分が何者かが一目でわかる一文(コンセプトに直結する)

  • myfansのリンク(プロフィールのURL欄に)

  • 固定ポストでmyfansへの誘導(「myfansではこういうコンテンツを出しています」的なもの)

やりがちな失敗は、プロフィールにmyfansのリンクを貼り忘れている、固定ポストが全然関係ない投稿のまま、プロフィール文が意味不明。こういう人が本当に多いです。

myfans1位のるるたんを引用

プロフィールはファンの導線の入口ですから、ここを整えるだけで課金率が変わります。

投稿の内容と頻度

投稿は毎日2〜3回を目安にしてください。

「そんなに投稿することがない」と思うかもしれませんが、コンテンツの種類を分ければそんなに難しくありません。

投稿の種類を分類するとこうなります。

  • メインコンテンツ(写真や動画。myfansの「チラ見せ」的な位置づけ)

  • 日常系(今日何してた、何食べた、みたいな人間味のある投稿)

  • 絡み系(フォロワーへの質問、アンケート、リプライへの反応)

  • 告知系(myfansの新しいコンテンツの告知、プランの案内)

割合としてはメインコンテンツ4割、日常系3割、絡み系2割、告知系1割くらいのイメージです。告知ばかりだとフォロワーが離れますし、メインコンテンツだけだと人間味がなくて課金に繋がりにくいです。

告知が多くなりすぎないように注意

投稿の時間帯も重要です。裏垢界隈のユーザーが最もアクティブなのは22時〜2時くらい。この時間帯に投稿が集中するようにします。朝の7〜8時もサブで反応が取れる時間帯です。あと「投稿してるのに全然伸びない」という人は、大体この3つのどれかに当てはまります。

1つ目、ターゲットに刺さる投稿ができていない。自分が出したいものと、ファンが見たいものがズレている。ここは後で書くコンセプト設計に直結します。

2つ目、投稿の頻度が足りない。週に2〜3回しか投稿していないなら、存在していないのと同じです。Xのアルゴリズム上、投稿頻度が低いアカウントはタイムラインに表示されにくくなります。

3つ目、プロフィールからmyfansへの導線が分かりにくい。投稿を見て興味を持った人がプロフィールに来ても、どこに行けばいいか分からない。

いいね・リプ・引用RTの使い方

自分から投稿するだけじゃなくて、他のアカウントとの絡みも大事です。

同ジャンルのクリエイターの投稿にいいねやリプを送ると、そのクリエイターのフォロワーの目に触れる機会が増えます。地味ですが効果があります。

ただし注意点があります。同ジャンルのクリエイターは「仲間」であり「競合」でもあります。露骨にフォロワーを奪いに行くような絡み方はNG。あくまで自然に、コミュニティの一員として振る舞うのが大事です。

引用RTは使い方次第でかなり強いです。他の人の投稿を引用して自分なりのコメントをつけると、オリジナルの投稿では届かない層にリーチできます。

拡散グループの活用

Xの裏垢界隈には「拡散グループ」というものが存在します。参加メンバー同士でお互いの投稿をリツイートしたり、いいねしたりしてリーチを伸ばし合う仕組みです。LINEのオープンチャットやXのグループDMで運営されていることが多いです。

Xのアルゴリズム上、短時間でいいねやリツイートが集まると投稿の表示優先度が上がります。だから拡散グループの効果はかなり大きいです。特にアカウント立ち上げ初期は、自力でリーチを取るのが難しいので、拡散グループに入れるかどうかで成長スピードが全然違います。

ただし拡散グループには参加条件があることがほとんどで、「フォロワー○○人以上」という基準が設けられています。フォロワーがゼロの状態だとそもそも入れません。

ここで選択肢が2つあります。

1つ目は、地道にフォロワーを増やして参加条件を満たす。正攻法ですが時間がかかります。

2つ目は、すでにフォロワーがいるアカウントを手に入れる。

僕は当時、ラッコM&AでXアカウントを買いました。フォロワーがいるだけで最初の見え方が全然違いますし、拡散グループにもすぐアクセスできます。ゼロから育てると半年以上かかるところを一気に短縮できました。

ただしラッコM&AはXアカウントの取り扱いを終了しています。今は、SNSアカウントの売買に特化したアカバイあたりで探すのが現実的です。

アカバイ | SNSアカウント売買サービス
アカバイはSNSアカウントの売買プラットフォームです。Instagram、TikTok、YouTube、X(Twitter)など各種SNSアカウントの安全な取引をサポート。
akabuy.jp

コンセプト設計:「何で勝負するか」を決める

myfansで稼ぐ上で、コンセプトは土台になります。ここがブレていると、いくら投稿しても刺さりません。

コンセプトというのは「自分は何者で、どういう価値を提供するのか」ということ。言い換えると「ファンが課金する理由」を明確にすることです。

DAKKIで色々なクリエイターを分析してきましたが、成功している人に共通しているのは「自分のジャンルが明確」ということです。「何でもやります」は刺さりません。

コンセプトを考える時に意識するポイントは3つあります。

1. 誰に届けたいか

ターゲットを絞ること。「みんなに見てほしい」は「誰にも刺さらない」と同義です。

例えば「20代後半〜30代の、仕事で疲れている男性に、癒し系のコンテンツを届ける」くらいまで絞ります。ターゲットが明確だと、投稿の内容も、言葉遣いも、ビジュアルの方向性も自然と決まります。

2. 自分の強みは何か

容姿、キャラクター、特技、日常のユニークさ。何かしら「他の人と違う部分」があります。それを見つけて、前面に出す。

「特に強みがない」という人もいますが、強みは相対的なものです。全員がモデル体型である必要はないし、全員が面白いキャラである必要もない。ターゲットにとって魅力的であればいいんです。

3. 競合と何が違うか

同ジャンルのクリエイターを見て、自分がどこで差別化できるかを考えます。

ここで大事なのは「競合を見て萎えない」こと。上には上がいるのは当然です。でも全員が同じファンを奪い合っているわけではありません。myfansのユーザーは500万人以上います。自分のコンセプトに合うファンは必ずいます。

「じゃあ具体的にどういうコンセプトが刺さるの?」という話ですが、これは今までの記事で実際のトップクリエイターを分析しながら詳しく解説しています。成功しているクリエイターがどういうコンセプトで、どういう見せ方をして、どういうファン層を掴んでいるのか。実例ベースで書いているので、コンセプト設計に迷っている人はぜひ読んでみてください。

どれが正解かは人によりますし、やりながら調整していくものですが、最初に方向性を決めておかないと迷走します。

プラン設計:ファンにいくら払ってもらうか

プラン設計は売上に直結する部分なので、ここはちゃんと考える必要があります。

プランは複数用意する

月額プランは最低でも2つ、できれば3つ用意します。

  • ライトプラン(入門用。500〜1,000円くらい。お試しで入りやすい価格帯)

  • スタンダードプラン(メイン。2,000〜5,000円くらい。ここがメインの収入源になる)

  • プレミアムプラン(限定コンテンツ付き。5,000〜15,000円くらい。熱量の高いファン向け)

なぜ複数プランが必要かというと、ファンの熱量はバラバラだからです。「ちょっと気になる」程度の人と「この人のコンテンツなら何でも見たい」という人では、払える金額が違います。

1つのプランだけだと、安すぎると熱量の高いファンの課金ポテンシャルを取りこぼしますし、高すぎると「ちょっと気になる」層を逃します。階段を作ることで、それぞれの層からちゃんと収益を取れます。

安売りは絶対にしない

ここが一番伝えたいポイントです。

「安ければ買ってもらえる」と考えがちですが、逆です。安すぎると「この程度か」というイメージがつきます。安いプランで入ってきた人は継続率も低い。

最初からある程度の単価で出した方が、本当に興味がある人だけが入ってきます。ファンの質が上がるとコンテンツへの反応も良くなりますし、自分のモチベーションも続きます。

DAKKIで分析してきたトップクリエイターを見ても、安売りで成功した人はほとんどいません。

具体的な数字で言うと、メインプランは3,000円を下回らない方がいいです。月100万円を目指すなら、メインプランの価格が低すぎると必要なファン数が膨大になって現実的じゃなくなります。

各プランの差別化

プランごとに「何が見られるか」を明確に分けます。

ライトプランではXより少し踏み込んだコンテンツ。スタンダードプランではライトの全コンテンツ+メインのコンテンツ。プレミアムプランでは全コンテンツ+限定コンテンツ+特別な特典。

ここで大事なのは、ライトプランのコンテンツでも「課金してよかった」と思ってもらえるクオリティにすること。ライトプランでがっかりされたら、スタンダードやプレミアムに上がってくれません。

ライトプランは「入口」であって「おまけ」ではありません。

月100万円までの4段階

ここからはもう少し具体的に、段階ごとに何をするかを書いていきます。

第1段階:ゼロから月10万円

まず存在することが大事です。

myfansにアカウントを作って、プランを設定して、コンテンツをある程度まとまった数用意してから公開してください。1〜2本しかない状態でファンを送っても、お得感がなくて課金には繋がりません。最初の段階では完璧を求めなくていいので、まずは本数を揃えることを優先してください。

Xも同時に動かします。myfansの中だけで新規ファンを獲得するのは難しいので、Xからの導線が必須です。

この段階での収益シミュレーションはこうです。

メインプラン3,000円で月10万円を目指す場合、一般クリエイターの手数料22%を考慮すると手取りは1人あたり2,340円。必要なファン数は約43人です。

43人と聞くと多く感じるかもしれませんが、Xのフォロワーが1,000人いれば、そのうち5%が課金してくれるだけで50人です。1,000人のフォロワーは十分に到達できる数字です。

この段階で一番大事なのは「辞めないこと」。最初は反応が薄くて心が折れそうになります。でもここで辞める人が大半なので、続けるだけで差がつきます。

第2段階:月10万円から月30万円

ジャンル選定とコンセプトの磨き込みがこのフェーズの全てです。

月10万円を超えたら、どういう投稿に反応があるか、どういうファンが課金してくれているかのデータが溜まってきます。このデータを見て、コンセプトを調整してください。

「こういう投稿は伸びるけど課金に繋がらない」「こういう投稿は伸びないけど課金率が高い」みたいなパターンが見えてくるはずです。伸びと課金率の両方が高い投稿パターンを見つけて、そこを重点的にやります。

Xの運用もこの段階で本格化します。投稿の内容、頻度、時間帯を全部テストしながら、反応がいいパターンを見つけていきます。

収益シミュレーション。メインプラン3,000円で月30万円の場合、必要なファン数は約128人。ただしこの段階では単品販売やチップも入ってくるので、実際のファン数はもう少し少なくても到達できます。

この段階で意識すべきは「ファンの継続率」です。新規ファンを獲得するのも大事ですが、既存ファンが解約しない工夫も同時にやります。

継続率を上げるコツは、myfansの投稿を止めないこと。トップ層なら月1回の更新でもファンは離れませんが、まだ売上が安定していない段階では質より量です。完璧なコンテンツを月に1本出すより、そこそこのクオリティでも頻繁に更新した方がファンは「課金してる意味がある」と感じます。myfansのページに行った時に中身がスカスカだと、それだけで解約理由になります。

第3段階:月30万円から月50万円

プラン設計の最適化フェーズです。

前のセクションで「プランは最低2つ、できれば3つ」と書きました。ここまで来たら、その各プランの内容と価格を見直す段階です。

具体的には、各プランの差別化をもっと明確にします。ライトプランとスタンダードプランの違いが曖昧だったり、プレミアムプランの特典が弱かったりすると、ファンがスタンダードに集中して単価が上がりません。プランの中身を見直して、熱量の高いファンが上位プランに移りたくなる設計にしてください。

次に単品販売の強化。サブスクに入っていない層にも、単品でコンテンツを売ります。サブスクの「チラ見せ」的な位置づけで、単品で買ったファンをサブスクに引き上げる導線を作ります。

そしてDMサポートの質を上げること。ファンからのDMへの対応は売上を大きく左右します。返信が遅い、対応が雑だとファンは離れます。逆にここを丁寧にやると、追加の購入やチップの率が目に見えて上がります。

myfansには2026年4月のアップデートで、フォローはしているけど一度も購入していないユーザーへのDM一斉送信機能が追加されました。「気になってるけどまだ課金してない層」に直接アプローチできます。使わない手はないです。

収益シミュレーション。複数プラン+単品販売+チップを組み合わせた場合、ファン数200人前後で月50万円は十分に到達可能です。内訳としては月額サブスク35万円、単品販売10万円、チップ5万円、みたいなイメージです。

第4段階:月50万円から月100万円

ここがフォロワー基盤の壁です。

月50万円を超えるには、新規ファンを毎月一定数獲得し続ける必要があります。既存ファンの解約は避けられないので、それを上回るペースで新規を取らないと成長が止まります。

具体的には、月に30〜50人の新規課金ファンを安定して獲得する体制が必要になります。これを実現するには、Xのフォロワーを5,000〜10,000人規模まで育てる必要があります。

ここで効いてくるのが拡散グループです。月50万円を超えるフェーズでは、自力のオーガニックリーチだけでは成長が鈍化しがちです。拡散グループを活用して、リーチを安定的に伸ばし続けます。

もう1つ、このフェーズで重要なのが「コンテンツの質を上げ続けること」です。

月10万円の頃と同じクオリティのコンテンツを出し続けていても、ファンは飽きます。撮影機材を良くする、撮影場所を変える、新しい企画を試す。コンテンツに投資することで、ファンの満足度を維持してください。

収益シミュレーション。月100万円の場合、一般クリエイターの手数料22%で計算します。内訳例としてはメインプラン3,000円×270人=81万円(手取り約63.2万円)、プレミアムプラン10,000円×30人=30万円(手取り約23.4万円)、単品販売15万円(手取り約11.7万円)、チップ5万円(手取り約3.9万円)。合計手取り約102万円。

ファン総数は300人前後。Xフォロワーが10,000人いれば、課金率3%でちょうどこのくらいになります。プレミアムクリエイター(17.6%)に上がれば同じファン数でも手取りはさらに増えます。

顔出しなしでも稼げるのか

ここは気になる人が多いと思うので触れておきます。

結論から言うと、顔出しなしでも月100万円は可能です。ただし顔出しありと比べるとハードルは上がります。

顔出しなしで成功しているパターンとしては、首から下だけ、マスクやサングラスで一部隠す、後ろ姿やシルエット中心、といった見せ方があります。

顔出しなしの場合、顔以外の部分で差別化する必要があります。体型、スタイル、コンテンツの企画力、キャラクターの作り込み。顔が見えない分、他の要素でファンを引きつける工夫が要ります。

ただ、顔出しなしのメリットもあります。身バレリスクが低いので精神的なハードルが下がりますし、会社にバレたくない人でも安心して取り組めます。

顔出しするかどうかは最終的に本人の判断ですが、「顔出ししないと稼げない」というのは嘘です。実際に顔出しなしで月100万円以上稼いでいるクリエイターは今までに何人も見てきました。

プロデューサーという選択肢

myfansは女性クリエイターのイメージが強いですが、実際の年間ランキングを見ると、トップ10に男性クリエイターが複数入っています。1位の「裏垢男子の日常のなぎ」をはじめ、雄-YUU-、裏垢Japanなど、男性が自分自身で演者として活動して結果を出しているケースは普通にあります。男だから稼げないということはありません。

TOP10のうち8人が男性主体のチャンネル

ただ、「自分が表に出るのは抵抗がある」という人もいると思います。

その場合、プロデューサーという選択肢があります。僕自身がこのポジションです。

プロデューサーは、クリエイターの裏方として、SNS運用、コンセプト設計、プラン設計、投稿管理、DMサポートなどを担当します。クリエイターが稼いだ収益の一部を報酬としてもらう仕組みです。

プロデューサーのメリットは、自分が表に出る必要がないこと。顔出しどころか、存在自体を表に出さなくていいです。

ただし最初の壁は「一緒にやってくれる人を見つけること」です。

僕が当時最初にやったのはInstagramやXでDMを送ることでしたが、反応はほぼゼロでした。フォロワーが少ないアカウントから急にDMが来ても怪しまれるだけです。

そこからクラウドソーシング系の募集サイトにたどり着きました。最初は応募が来なかったんですが、募集文を整えたら状況が変わりました。仕事内容、報酬の仕組み、撮影の流れ、やめたい時の対応を具体的に書いて、ホームページも作って法人情報を載せた。そうしたら応募がかなり来るようになりました。

選んでもらえた理由を聞いたら「ホームページがあった」「説明が丁寧だった」でした。実績ゼロでも「ちゃんとしてそう」で選ばれます。この業界、契約書を交わさない、返信が遅い、説明が雑なところがまだまだ多いので、当たり前のことをやるだけで差がつきます。

ただし現在はクラウドソーシング系のガイドラインが変わって、こういった募集はできなくなっています(2024年末の規約改訂)。今から始めるなら、Xで手伝いやアシスタントを募集している人のところにまず入って、業界の仕組みを学びながら人脈を作るのが現実的です。

プロデューサーの報酬はクリエイターとの取り決め次第です。売上の何割をもらうか、固定報酬にするか、撮影費や編集費を別で請求するか。やり方は色々あります。いずれにしても、稼げるクリエイターを育てれば育てるほどプロデューサーの収入も上がる構造です。

myfansとAI生成コンテンツについて

ここは大事な話なので別で書きます。

myfansは2025年1月に、AI生成コンテンツの投稿を禁止する規約変更を行いました。myfansのヘルプセンターに「AI技術を利用したコンテンツ投稿につきまして」というページが公開され、ディープフェイクはもちろん、AI画像やAI生成動画もNGとなっています。同時期に生成AIと児童ポルノに関する審査体制の強化も告知されました。

僕自身、AI美女がブームになった時期にディープフェイクでコンテンツを作ろうとしたことがあります。技術的にうまくいかない部分も多かったし(同じ人物でも画角の違いからか統一性が保たれなかった)、仮にうまくいっても個人的に納得がいきませんでした。すぐにやめました。

僕がやった失敗

ここまで偉そうに書いてきましたが、失敗もかなりしています。特にインパクトが大きかった2つを書きます。

4人同時にプロデュースして全滅した

応募が殺到して嬉しくなって、4人と一気に契約しました。「数を打てばどれか当たる」と思っていたんです。

結果は逆でした。

4人分のSNS設計、撮影の相談、投稿管理、DMサポート、売上確認、メンタルのフォロー。全部を見ることになって、1人あたりにかける時間が薄くなりました。どの子も中途半端になって、売上も伸びませんでした。

具体的に何が起きたかというと、Aさんの撮影日にBさんのDMサポートが溜まり、Bさんの投稿を考えている間にCさんからメンタルの相談が来て、Cさんの対応をしている間にDさんの投稿スケジュールが崩れる。こういうことの連続でした。

そこから1人に絞り直して全リソースを集中させたら、一気に伸びました。

教訓としては、最初は1つのアカウントにフルコミットした方が確実に結果が出ます。複数同時にやるのは、仕組み化できてからの話です。具体的にはDMサポートのテンプレート化、投稿スケジュールの自動化、撮影フローや編集のマニュアル化。こういう仕組みが整ってから初めて2人目に手を出すべきです。

飛ばれた

彼氏ができて消えた子。半年育てたのにフェードアウトした子。突然連絡が取れなくなった子。

プロデューサーをやっていれば避けられません。70名以上見てきて「飛ぶ子の傾向」はある程度分かるようになりましたが、完全には防げません。

傾向としては、シンプルに人として当たり前のことができない人が飛びやすいです。契約前の段階から返信が遅い、言葉遣いがなっていない、約束した日に来ない、連絡なしでドタキャンする。こういう人は高確率で途中で消えます。

逆に、最初からレスが早くて、決めたことをちゃんとやる人は続きます。スキルや容姿の問題ではなく、結局は仕事に対する姿勢の問題です。プロデューサーとしてクリエイターを選ぶ時は、この辺りを一番見るようにしています。

よくある質問

Q. myfansで月100万円は誰でも目指せますか?

A. 誰でも簡単に届く数字ではありません。コンセプト、SNS集客、投稿頻度、プラン設計、継続率などが揃って初めて現実的になります。短期で確実に稼げるものではなく、段階的に改善する前提で考えるべきです。

Q. myfansを副業で始める場合、最初に何を優先すべきですか?

A. 最初は、コンセプト、プロフィール、Xなどの集客導線、初期投稿、料金プランを整えることが優先です。副業の場合は使える時間が限られるため、毎日続けられる更新量に設計することが重要です。

Q. 顔出しなしでも月100万円を目指せますか?

A. 顔出しなしでも伸ばせる可能性はありますが、顔を隠すだけでは不十分です。世界観、構図、投稿文、SNS導線、身バレ対策を設計し、顔以外で課金したくなる理由を作る必要があります。

Q. myfansで収益化するまでどれくらいかかりますか?

A. 人によって大きく異なります。初月から売上が立つ人もいますが、数ヶ月かかるケースもあります。最初から月100万円を狙うより、月1万円、月10万円、月30万円と段階的に見る方が現実的です。

Q. プロデューサーとしてmyfansに関わることもできますか?

A. 可能ですが、契約、報酬配分、撮影や素材管理、本人同意、トラブル対応を明確にする必要があります。裏方であっても責任は大きいため、口約束ではなく書面や運用ルールを整えることが重要です。

最後に

月100万円と聞くと、途方もない数字に感じるかもしれません。

でも分解してみてください。myfansのユーザーは500万人以上います。必要なのは、その中の数百人に課金してもらうこと。サブスクだから一度ついたファンは毎月積み上がります。プランの単価と組み合わせを工夫すれば、あなたが思っている以上に手が届く数字ではないでしょうか。

アダルトは需要がなくならない市場です。景気が悪くなっても、流行が変わっても、人間の根本的な欲求は変わりません。その市場で、サブスクという積み上げ型の仕組みを使えるのがmyfansです。

ただし、タダで手に入るものではありません。

Xの集客基盤を作る時間、コンテンツを揃える労力、場合によっては撮影環境や集客のための初期投資。ゼロから始めるにしても、時間かお金のどちらかは必要です。でも、だからこそやる価値があります。コストをかけた分だけ簡単には辞められないし、覚悟を持って取り組める。中途半端に始めて中途半端に辞める人が多い市場だからこそ、本気で入った人が勝ちます。

コンセプトを決める。毎日Xに投稿する。DMが来たらちゃんと返す。ファンと丁寧に向き合う。プランを工夫する。データを見て改善する。

当たり前のことを当たり前にやる。それだけで月100万円は届きます。myfansなら。

もっと具体的な話が知りたい方は、DAKKIの他の記事も読んでみてください。クリエイターごとのコンセプト設計やプラン戦略、集客の実例を詳しく書いています。

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監修・編集

しろいぬ君

myfansクリエイターの運用、SNS集客、収益化設計を分析するDAKKI編集部の監修担当。

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